5月下旬から必要にせまられて岐阜市内へ週1回以上電車で行く事になった。電車だと待ち時間や岐阜市内でのバス待ち、歩きなどで無駄な?時間が多い事や電車代も高くつく。他にはバスを降りて暑い中を目的地まで歩くので汗びっしょりとなってしまう。
6月19日から地方部の休日千円の高速料金の適用は無くなってしまったが、それでも休日は半額になるのでマイカーにETCをセットしてもらって、本日(23日)、初めて北陸自動車道と東海北陸自動車道を使って岐阜に行ってみた。
小矢部砺波JCTからトンネルが54本もある事や対面通行部分が多くあり、前の車がゆっくり走行だと時速70~80kmでチンタラチンタラ走らざるを得ない。
こんな走りは性格に合わない事や精神衛生上もよくないので、帰りは名神高速と北陸自動車道で金沢に帰ってきた。
東海北陸自動車道は夏休みに入ったので観光客が増えるのでさらにチンタラチンタラ運転が続くと思われる。この道路は使うとしても深夜、早朝に限るかも。
来週は北陸自動車道と名神高速、対面通行のない東海北陸自動車道の往復で岐阜に行く予定である。損得勘定は車の燃費も連続運転であれば一般道走行よりは向上するので間違いなく電車で行くより所要時間も含め経済的である。