4月20日午前10時40分頃用事で車で出かけた。家から500m近くの金石街道でネズミ捕りをやっていた。が、デジカメを忘れたので「しまった」と思った。
用事が終わったので家に車をおいて運動も兼ねて徒歩でネズミ捕りの現場へ向かった。「お客さん?」が交通切符を切られるべく小型バスに2~3人乗っていた。
これまでこの付近での取締は過去半世紀以上なかったが、たまたま金石道路沿いから側道に連なるタクシー会社が昨年他のタクシー会社に身売りして更地になってしまった。
そんな訳で金沢西警察署が通行の邪魔にならないと判断しスピード違反取締場所にして側道を違反者の停車場所と小型バスでの交通切符切の場所としているようだ。
スピード測定中の写真の警官と話をしたが、車に安物のレーダーを取り付けても役にたたないと言っていた。捕まった人の中には「レーダーを付けているのに何で捕まるんや」と文句言う人もいるようである。他には現在高性能のステルス取締機器が開発中であるとも言っていた。
測定機器は違反者からイチャモンを付けられない様に年に1回、機器の校正をしていてそのワッペンが何枚も重ねられて貼られていた。最新は平成25年3月15日の日付であった。
こそっと測定器の写真を写そうと思えば写せたが、一応、警官に写真を撮ってもいいかと確認したがかんべんしてくれと言うので止めた。
再来年は免許の更新であるが今はハイブリッド車に乗って燃費を上げる様にエコ運転に努めているのでスピード違反で捕まる事はないので次回は「ゴールド」の予定である。(^-^)