嬉しがらせて泣かせて消えた


 三橋美智也の「おんな船頭歌」の歌詞に「嬉しがらせて泣かせて消えた、憎いあの夜の、旅の風・・・」♪♪があるがSTAP細胞の小保方なる女性も国民を嬉しがらせて・・・である。  
  
 パクる方が一番悪いが、パクりは絶対に何時かはばれると言うのを知らないのが悲しい。娑婆にはヒマと言うかアラさがしの名人がいるほか、週刊誌などは売らんかなと言う事で裁判で敗訴になって罰金を払えば済むとの考えで話半分以下の事を平気で書いている。  
  
 ご本人様は「未熟だった」と言っているが石川県地方の方言で言えば 「おめ、だらんねぃがかいや」となる。 だら:馬鹿の意  
  
 場合によってはその舞台から抹殺しようと言う輩もいる。まね、パクリの類はいずれ判るものである。そこまでして論文を出したいなら「顔を洗って出直してこいま」と言う事になる。  
  
 それにしてもマスコミも踊らされたものである。が、佐那河内が終わって?またこれでTVのワイドショーの格好のネタが出来たようである。