中央分離帯


 通勤で一般道や国道8号線を走っているが対面交通?と8号線の中央分離帯のある所がある。運転中の殺風景さを紛らす為か中央分離帯に低木が植えてあるが、「こんなもん植えんならんがかいや」←方言 といつも思っている。

 運転者に心の安らぎ?を与えるメリットよりもデメリットの方が大きいといつも思っている。なぜならば、

 ・植えれば成長するので定期的に剪定(せんてい)してやる必要がある。
 ・剪定するには一時的に通行を制限しなければならない。
 ・雑草も生い茂る。
 ・心無いドライバーはゴミや空き缶を見えにくいからとポイ捨てする。
 ・などなどがある。

 と私は思っているが如何なものだろうか?。旧の道路公団よろしく国道を管理する役所のファミリー企業?の飯の種か。道路標識とか、渋滞解消にお金を使うことは賛成だがどうもこんなんはいただけない。

国道8号線、野々市町地内の中央分離帯の生い茂った低木、雑草、ゴミ