老犬の散歩


私は犬とか猫とかの動物は一切飼っていないが、散歩でよく犬の運動の為か人間様の運動の為か?犬と一緒に散歩している複数の人達をよく見る。犬も人間様と同様に年を取る。

 

年を取れば犬もあっちこっちが悪くなってくる。栄養の取り過ぎでブクブクに太り、歩くのもままならず、抱きかかえられて途中しばらくヨタヨタ歩きまた抱っこ。或は、そこまではいかないが足腰?が弱ってスローに歩くワンちゃん。

 

よくわからないが胴体にバンドを付けてゆっくりと歩く犬などさまざまなワンちゃんがいる。子供の頃は犬は

放し飼いであった。「イチ」と言う近所のおとなしいワンちゃんは子供らに可愛がられていた。いつの頃からか「人様」をかんでけがをさせると言う事から外に出る時は首輪にヒモ(リード)付けて人間様が管理をしないといけないようになった。

 

番犬は「吠える」のが仕事であるが、以前に番犬のいる町会長さん宅や班長さん宅に用があって行くときはいつも「吠えられる」ので困っていた。飼い主と一緒の時のみおとなしくしている。道路を歩いていても家の中や、敷地内から吠える犬がいるのでそこを通る時は「吠える」と言う事を意識して歩かないと「ビックリポン」で心臓に悪い。

 

新聞配達の人達はどうしているのかと・・・

 

入力(食物摂取)と出力(排泄)のある動物の面倒は人間様だけで沢山である。(^◇^)、人間様の老老介護や犬猫の面倒も老老介護ではシャレにならないと思うが如何・・・