普通、町の電器屋さんと言えば、家電量販店と違ったキメの細かいサービスで次につなげていくのが商売かと思うがそうでもないような店もあるようだ。私は、100%家電量販店で物を買っているが・・・
近くに住む知り合いの一回り上の高齢者が時計が止まったので見てくれという事で出向いた。止まったのは電池を交換してOK、時間の進んでいた時計は現在時刻に合わせた。エアコンの風向きも変わったので直してくれという事で直した。
その時に話に出たのがTVになんか変な表示が出て映らなくなったので電器屋に電話してきてもらった。そしたら下の写真のカードをカードを新しいものに替えて映る様になったと言う。そして出張費を含めて4千円の
請求書が郵送で来たと言う。まだお金は払っていないようだが「ぼったくりである」。
そんなん、数台ある家のTVでも全部なったわいね、表示が出たらカードを一度抜いて再度差し込めば直るわいね、一度、直らんもんで家内が画面に出てた電話番号に電話をして文句を言ってやったら直ったと言う様なことを言っていたが・・・
電器屋が無知なのか?相手が老人なのでナメてかかったのか?判らないがこんな事があったようだ。この電器屋はなんかあると買い替えと言うらしい。こんないい加減な電器屋とはもう手を切ると言っていた。
ビーキャスカードはTV業界が自分らの権益を守るためにしょうむ無いことをしやがって・・・である。
ネットで拾った「B-CASカード」についての一部を抜粋
B-CASカードは、デジタル放送受信機に同梱されているICカードです(台紙に貼り付けた状態で同梱されています)。
BS・110度CS・地上デジタル対応受信機には赤色のBS・CS・地上共用カードが、地上デジタル専用受信機には青色の地上デジタル専用カードが同梱されています。
B-CASカードは、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送の番組の著作権保護、有料放送、自動表示メッセージ、データ放送の双方向サービスなどに利用されています。
※一部の受信機には、小型(Plug-inSIM形状)のB-CASカード(ミニカード)が同梱されています。
※一部の地上デジタル専用受信機では、B-CASカード(特別内蔵用カードまたは特別内蔵用ミニカード)があらかじめ装着(内蔵)されています。
※ケーブルテレビ用セットトップボックスで使用するB-CASカードは、ご加入のケーブルテレビ会社からお客様に渡されるCATV専用カードになります。