今日4月12日(月曜日)はローカル(全国?)の月1回の新聞休刊日である。月によって休刊日は変わるが常に?月曜日である。新聞は子供のころから読んでいるので休刊日は「あいそむない」事である。石川県の方言で「つまらない」とか「さびしい」の意味。「あいそんない」ともいう。
若い人は新聞の代わりにネットで情報を得ていているようだ。こんな状況で新聞の全国の発行部数は年々落ち込んでいる。そんな訳かは?だがこの4月から月ぎめ「朝夕刊セット」が4037円から4400円に、朝刊のみが3093円が3400円に27年ぶりに値上げとなった。(地元北國新聞の場合)
新聞離れを食い止めようとでかなり以前から地元出身の女優「田中美里」「浜辺美波」を使ってTV、新聞、チラシであれこれやっている。が・・・
ないと困る?、TV、ラジオ欄だけは日曜日に月曜日の分も「抜き取って保存してください」朱記された4面分が付いてくる。
何時の頃から新聞休刊日が出来たのは?であるが今はやりの「働き方改革の一環か?」。仕事と言ってしまえばそれまでだが、なかなかこの仕事はしんどいと思う。そんなんでよく配達時間が変わる。変わるという事は配達人が変わったという事である。早いのは朝3時ごろ、遅いのでは5時半ごろ、他には2度入れの場合もありこれも配達人が変わったサインになる。
気が付かない事が多いが、郵便受けに新聞が入る時に音がするので時間が判る。
小説の類は買ったことは無いし、買って読もうという気にもならないが、新聞の連載物は読んで興味があるものはたまに読むことがある。