猫の額ぐらいの小さな庭といっても草が生えてくるので、いまではブロック?の庭石を大半敷き詰めて生えてこない様にしているがそれでも隙間から草花が生えてくる。
家の周り通路には植木鉢を置いている。以前は家の周りには多くの植木鉢を置いて草木を育てていたが、管理している家内がもうやめたと言って鉢を処分したがまたぞろ復活の繰り返しであった。が、歳のせいでか?
いまでは6鉢程度に縮小してしまった。が、処分する鉢はまだ一部残っている。
毎年、春以降から11月ごろまでどこから来たのか?だがアマガエルが一匹出てくる。それが下の写真である。
ブロックの上にいるアマガエル 水道のホースの下にいるアマガエル
ネットで調べてみると、どうも鉢の中とか地面の下で冬眠するようだ。
ネットで調べてみたらこんな記述があった。一部抜粋
その1
アマガエルの大きさ
体のサイズ:体長オス2.0~4.0cm、メス2.5~4.5cm。 幼生(オタマジャクシ):体が厚く、両眼の間隔が大きい。 大型で、成長すると全長が5.0cmに達するものもある。 生息時期 出現時期:4月~11月。
形 態: 成体:体色を変える能力にすぐれる。以下省略
生 活: 習性 体色変化が巧みで、淡黄色から暗褐 以下省略...
そ の 他: 吸盤で木や草の葉に止まり、雨の降る 以下省略
生 息: 生息時期 出現時期:4月~11月。; 生 以下省略
その2
私の自宅の窓からは畑が見えます。そしてちょっと離れた場所にはたんぼも。カエル様といえば水辺におられる。この辺りが我が家の周りにカエル様が頻繁に現われる原因なのでしょうね。
実際、外出して帰宅すると、マンションの外階段の真ん中に、カエル様がででーん、とおられることがまあ、よくある(笑)
これはかなりのビックインパクトです。カエルは噛みついたりとかそういうことを人間にしかけてくるタイプではないでしょうが、なんとなーく遠慮して、そろーっと階段のはじを通って家に入っております。
カエルが家の周囲に現われることで人体になにか影響があるのか。調べてみました。
すると、わりとよく見かける「アマガエル」に関しては、皮膚に触れてもそれほど影響がないらしいことはわかりました。が! 皮膚に傷があったり、目の粘膜にカエルが触れると、炎症が起きたり、目の場合は最悪失明もありうるというのです。
これはカエルの皮膚に微弱な毒があってそのせいとのこと。お、おそろしい・・・。
まあ、カエルを触った手で直接目を擦ったりしなければ大丈夫のようですが、なるべく触らない方がよさそうですね。
と、ちょっと困ったところもありますが、カエルって実はとっても縁起が良い生き物であることをご存知ですか? 以下省略