カレンダーと手帳


  毎年11月末から12月にかけて思う事だがカレンダーと手帳の無駄がある。家では無線雑誌についてくるカレンダー×1、通販からのもの×3、工務店からのもの×1が毎年くる。会社へは出入りの業者からカレンダーとか手帳がワンサカくる。が、実際に家で使っているのは工務店のものと本屋でお金を出して買ってくる気に入ったカレンダーである。かつ、毎月、新聞についてくる1ヶ月の予定表がある。これは便利なので重宝している。

 無線雑誌にも毎年手帳が付いてくるが使った事がない。以前は会社に届く手帳を利用していたが使い勝手が悪いので、ある時からシステム手帳に替えたりしていた。それでも理屈でないので色々替えてみた。2002年からは写真のような市販の手帳(今年は320円)に替え現在も重宝している。共通は毎年使えるのでその年度の手帳の下(裏)に貼り付けている。が、使い込んでボロボロになっているのでそろそろ作り直しの必要がある。

 結局、使わないものはゴミになる運命にある。日本全国のゴミになるカレンダーや手帳は膨大な数量になると思う。話は違うが毎日捨てられている食事の量は300万食とも言われている。これと同じように国内では食事やカレンダー、手帳のほかに無駄なものがゴミとなっていると思う。資本主義の社会だからしゃぁないと言えばそれまでだがこんなものも地球温暖化に拍車をかけていると思う。

 手書きの手帳のほかに色々なメモも入力できる3台目の電子辞書(2004年11月購入SHARP PW-S7200・写真)と併用している。この二つが無くなったらお手上げである(^◇^)。

 2002年~2008年の手帳、共通は手帳の下(裏)に毎年両面テープで張り直して使用している。