接地抵抗計はあまり使ったことはないが、我が家の接地抵抗を測定して見た。敷地が狭いもんでE,P,Cを直線上に配置できず、E-Pは直線上だがP-Cは90°曲がった状態で測定した。
マユツバものだが 0.6オームであった。測定日2017年9月9日、気温27℃、湿度62%
車や人通りの無い時に補助接地網を作り再度測定して見たい。かつ、月に1回程度測定して見て変化を見たいと思う。
測定器はHIOKI 3150 車庫の鉄骨8本とパラに接地極を打ち込んである(8sqのIVで接続)
補助接地極のC(赤線)とP(黄線) Cは昔の配電盤規格(JEM)からいけば電流回路なので黒線、Pは電圧回路なので赤線となるが、黒→赤線、赤→黄線 としているので古い人間はオヨヨとなる(^◇^)