地元の北國新聞の昨日(5月13日)の記事によれば、普通は電柱上に作られた鳥の巣は停電防止のため取り除かれるが「コウノトリ」の為、地元住民の要望で供給ルートを停電させて変更し巣のところは無電圧としたようだ。
嫌われ者の「カラス」であれば、発見、通報があれば遅滞なく撤去されるが国の「特別天然記念物」とか「幸せを運ぶ」と言う事で厚遇されているようだ。カラスでも佐賀県の県鳥は「カササギ(カチガラス)」なのでここでは、「おカラス様」がまかり通っているようだ。 「電気あれこれ・No.257 2015年5月20日(おカラス様)」を見て下さい。