よく通る散歩コースの一つでこれまでなかったのに「非常用(防災用?)発電設備(デンヨー製)」が出来ているのに気が付いた。半年に1回ぐらいのサイクルでメンテナンスをしている光景をよく見ている。柵があり、メンテナンス時以外は鍵がかかっているので発電機のそばに近寄って定格銘板を見る事は出来ない。
何の通信ネットワークかは不明だが 建屋と新設された自家発電気設備
建屋の左側はすぐ民家である 後ろは民家、右側は庭?を挟んで民家
非常用(防災用?)発電設備の下面(底)は浸水に備えてか?建屋の床面以上になるように型鋼を二段に積み上げている。油槽内蔵の様なので連続運転時間は4時間くらいかも。空調設備と蓄電池の充電設備が主な負荷となっていると思う。
引込の商用側の電力量計は3φ3w側が200V 200A(MAX 70kVA)、1φ3W側が100/200V 30A(MAX6kVA) なので発電機容量は85/95~100/115kVA(50/60Hz)程度かも、近所は民家なので騒音には相当気を使っていると思う。
建屋の方が発電機正面となっているので容量が確認できない。