家のチャイム(4点打電子チャイム音・2000年アイホン製)は1か所だけで戸で仕切られた続きの居間と台所は聞こえるが、隣の部屋(2013年末、簡易防音構造とした)に行くと気を付ければ聞こえる(音量は中)がそうでないと聞こえない。チャイムを鳴らされても気が付かない事がある。どうでもいいセールスや勧誘のチャイムは聞こえなくて良いがそうでない場合は困ることになる。
そんなんで増設スピーカー(子機)を隣の部屋に付けてこの不便を解消した。ついでにという事で小ー中ー大の音量の小の場合の電圧波形を採って見た。
増設スピーカー(W88×H120×D29)の端子台付近に孔を開け、通線ワイヤーがないので最初は電線を使ってみたがうまくいかず、手元にあった直径1..4mmのSUS線を使って子機側から親機の壁面開口部に入線し、手持ちの AE0.9-2Cで配線した。