コンセント・テーブルタップの緩み


通常はコンセント、テーブルタップにプラグを差し込んでAC100V,AC200Vの電気機器を使用(利用)する。大部分はプラグを差し込んだままで、電気機器についているスイッチを利用して開閉をしている。

 

しかし、しょっちゅう模様替え等でプラグを抜き差ししているとか、毎回プラグを抜き差して電気機器を使用する場合は、コンセント、テーブルタップの刃受けが甘くなって接触不良になりプラグの刃が受け口に密着せずに外れかけの状態となって、結果的に通電しなくなる。

 

そんなんで下の写真の様に結束バンドで機械的に抜けない様に縛って使用している。


下の写真の3Pプラグでも同様の事が起き結束バンドで抜けないようにしている。メタルコンセントであればこんなことはないのだが。