かなり以前から、ハエボンボ(蝿・ハエの事)とか蚊は暖かくなってもほとんど見かけなくなっている。特に蚊については下水道が整備されてからは生活排水が側溝に流されることがなくなり、天気がよくなれば側溝はカラカラになって蚊が住めない状態である。
話は変わって、春になって暖かくなると昔のハエボンボのように幹線道路に姿をあらわすのが「白バイ」である。このハエボンボは寒い時と暑い時にはまずお目にかかった事がない。これは20数年前に大阪に住んでいた頃も今も同じである。6月8日の会社の帰りの8号線、えらいみなさんゆっくりやなぁと思っていた。よく見るとかなり前方に赤色パトライトが見える。
数キロ走って近づくと白バイが2台が並走?している。こんな光景は中々無いのでシャッターをきった。みなさんパトカーとか白バイがいるとほぼ制限速度のプラス5%以下で走行している。
マラソンの先導、要人警護、催しものの添え物?として「白バイ」が活躍のほか、物陰に隠れてスピード違反や信号無視の取締りにあたっているようだ。が、寒い時や暑い時は一体何をしているのだろうか?。
暑い時、寒い時に出てこない現金な?白バイ