新型インフルエンザが猛威？をふるっているようだ。２か月くらい前に私の勤務先でも家族や本人がインフルエンザにかかった場合は社命で出勤停止の措置が取られた。  
  
　幼稚園から中学校のまでの子供がインフルエンザにかかった家庭はこれまでに７０家族を超えている。が、本人がかかったと言うのは無いようである。２～３連休前に判明した場合は１～２日の休みで良いが週初めに判った場合は４～５日の休みとなる。  
  
　会社の出入口には手の消毒液が備え付けられているが私も含め誰も使っていないようである（＾－＾）。  
  
　新聞報道などによれば日曜当番医院や病院にはワンサカと患者が訪れ１医院で２２０人もの来院があったと伝えられていた。１人３分診療でいっても（３×２２０）÷６０＝１１時間かかり、１医院では対応できないので緊急措置として他の医院の応援を求めた様である。  
  
　先日、県内で初めて能登地区で９０歳代の慢性疾患のある女性がインフルエンザで死亡したと伝えられていた。  
  
　世の中不景気なのでご多分に漏れず私のところも仕事が薄いので仕事にはさほど影響ないのがそれでも困った事である。休んだ当人によれば「遊びに行く訳にもいかず退屈で退屈で・・・」のようであったらしい。  
  
　我家ではマスクを夏の時分にしこたま買い込んだ様であるが私は付けた事がない。パンデミックなるカタカナ語は私の電子辞書には入っていないので英和辞典で調べてみると、Pandemic：「世界的に流行の病気」と出てきた。