車の故障


 先週、会社の帰り道がえらい混んでいるので事故かと思ったがそうではなかった。8号線田中南の交差点を過ぎてからノロノロとストップを繰り返し1.6km離れた二日市の交差点に着いた。    
    
 二日市の交差点からJR北陸本線の跨線橋の途中で車が止まっているのが見えた。ワンボックスカーがウインカを付けており、その前にはトレーラがいた。近づいてみるとトレーラの牽引車が故障したらしく3人の男たちが何やらやっていた。    
    
 このおかげで多くの車が迷惑を受けていた。渋滞の時にいつも思うのだが事故や故障は大げさにいえば国家的な損失である。ガソリン、時間の無駄使いと人間様にへストレスを与える事である。お陰様でこれまで私はこんな迷惑を人様に与えた事は無い。    
    
 今回は人身事故でなくてよかったが事故の場合は上記のほか加害者(車)、被害者(車)ともまた別の問題が発生してくる。    
    
 平均すれば2カ月に1回程度の割合で通勤時間帯に渋滞に巻き込まれる。交通量が多く自然渋滞になる所は交通情報としてアナウンスされているの事や過去の経験で判っているのでその時間帯にはそこは通らないようにしている。