すると、薬局の方から下記のデータを見せてこちらが頼みにもしないのに5~6年くらい前からCMで高橋英樹などの俳優が出ている沢井製薬のいわゆる「ジェネリック薬」を進められた?
こちらとしては直ればどんな薬でもよいのでOKとしたがジェネリック薬の方が当然ながら安い。今回の場合は標準品より1錠当り35.40円安く、5日×3錠×35.40=531 で531円安くなったようだ。
仮に、年中この薬を飲んでいる患者さんの場合は、365日×3錠×35.40円=38,763円となり、負担は軽減される。年中薬を飲んでいる患者さんはまず2~3種類以上の薬を飲んでいるようなのでそれにジェネリック薬が二つ以上あればさらに安くなるのかも。
今回は、薬局の方から進められたが?、患者さんが先生に遠慮してジェネリック薬を使いたいと言い難いと言う事も耳にする事がある。
沢井製薬がしっかりと薬局への営業を行って切替をお願いしているのかも?よく判らないがどの業界も商売は大変である。