海抜の表示


 昨年末か今年に入ってからか忘れたが石川県内の各地区で津波への警戒、避難の備えとして住居付近の海抜の表示を電柱等にしている様子をローカルニュースとしてTVで放映していた。 
 
 これまで気が付かなかったが、先日、近くを歩いていたらその表示が電柱にしてあった。自宅から直線で100mほど北に行った地点である。金沢市の方でやっているようである。ここは正確には「畝田東二丁目○○番地」で近辺は畝田町、畝田中、畝田西と4つの町に分かれている。 
 
 金沢市は邪魔くさいもんで頭に畝田がつく地名の四つを一括りにして畝田町としているのか、市の担当者が間違って「畝田東」を「畝田町」としているのか・・・である。 
 
 昔、国土地理院発行の2.5万分の1か5万分の1の地図で自宅の緯度、経度、標高を調べた時、等高線が4mであったのでこれまで4mと記憶していた。現在、緯度経度はネットで見られるようである。(ウォッちづ)