散歩の道筋に休憩用の腰掛やベンチが置いてあるが、散歩でも、日中その他で通る時でも休憩をしている人を見たことが無い。管理が行き届かず雑草が生い茂っている腰掛もある。 
 
　公園の東屋であれば屋根があり日をよけれるので休憩しているのを時たまみる。 
 
　石川県庁の駐車場の桜並木にもベンチが置いてあるが、ここも休憩をしている人を見たことがない。 
 
　道筋の両側に多くの雑草が生えているが工事の工夫で生えないような工法がないものだろうか？それと、腰掛、ベンチの「木」はいずれ朽ちて交換となるが、交換の対応も金のかかる方法だ。 
 
　行政は自分の金でないから、費用対効果は関係ないようだ。勤めていた会社敷地内の周りは植 樹して桜並木となっているがベンチなどは無い。