ドアハンドルのバネが折れた


3月初め、ダイニングのドアを開閉した後、ばねの力で把手は元に戻るのが戻らなくなった。

 

工務店に電話して「建具屋」から同種のものを持ってきてもらった。平成5年(1993年)に取付けたものなので多少、形状は変わっていたが取付孔その他は同じであった。

 

把手は2個セットなので、新しいものは2階の部屋の物をそんぐり取替、取替えた物2個の内1個をバネの折れたものと交換し後の1個は予備とした。

 

写真左はバネが折れていなもの(予備としたもの) 写真右はバネが折れてバネがバンザイしている不良品。

 

物には耐用年数(寿命)ある。が、TV、洗濯機なども同様だが「当たり、はずれ」があり、同じ物でも長持ちする物、そうで無い物がある。回転部分、可動部分、開閉部分、温度が高くなる物は壊れやすい。