安全な避難行動


異常気象がかなり以前から指摘され、過去に例を見ない事象が、現実に世界的に起きている。これが普通と言う事を認識しないといけないと「専門家」は言っている。

 

25日の石川県内は梅雨前線の影響で、加賀地方を中心に強い雨が降った。金沢市では12か所で土砂崩れが確認され、被害が拡大した。金沢では2017年7月25日午前8時10分までの48時間降水量が164.5ミリと7月の観測史上最大を記録した。←地元北国新聞の記事から

 

金沢市危機管理課から( 命を守る「安全な避難行動」のすすめ )という厚手の用紙の裏表に印刷された下記のものが各家庭向けの保存資料として作成されている。気象庁の資料を基に編集したと思う。