「生活あれこれ・No.186 2013年7月1日(火災報知機の誤動作)」に記載した近所の3階建て集合住宅で4月30日の午前10時前に、また、火災報知機が鳴り出した。
過去何回も鳴っているので、又かと言う事で気にも留めなかったが、そのうちに消防自動車のサイレンが遠くで聞こえ始めた。どこかが火事だろうと思っていたがこちらにやってきて「ビックリポン」であった。
外に出てみると火元は道路に面した2階の部屋である。
2階右側の窓に小さな赤い炎が見える その窓から煙がでている 消防が来てホースが1本引かれた
ホースが4本引かれた 見難いがテーブル設置と現場指揮所の表示ができた
5月連休の為、家人は居らず無人の様である。ネットで金沢市消防本部の掲示板を見たら、4月30日
09:57通報 10:12鎮火とあった。原因を確認していないが「小火・ボヤ」の様なので良かったが、これから家人は後始末etcで大変である。
消防は勿論、警察、市の企業局(水道・消火栓)、電力会社、電話局など関係者が来て色々と確認していた。10:12分に鎮火したが最後の関係者が現場を離れたのは12:00を回っていた。
前日の29日、隣の河北郡内灘町で住宅全焼の火事があり、当日の30日、金沢市内でも「ここ」より大きな火事があったので、各々そのTV報道があったが「ここ」はなんの音沙汰もなかった。翌1日の朝刊を見ると小さく記事が出ており、原因は「タバコ火」の不始末とあった。タバコ火が消えたことを確認しないでゴミ箱にポイしたようだ。