2月13日の地元、北國新聞の記事によれば2020年から日本を含む約40カ国・地域が車の衝突を回避する「自動ブレーキの搭載が義務付ける」との事である。左記がその新聞記事。
前々から思っていることであるが、自動ブレーキ等の人間様のアシストで人間様の持つ能力が段々と失われていく事、かつ、車の価格が高くなって自動車関連産業が潤うだけである。
人間様の命を金に換算するのは不謹慎であるが費用対効果と言う見方をすれば全然ダメという事になると私は思うが如何。
車とか電気設備(装置)、機械設備(装置)船舶、航空機等の動くものを操作するときは緊張感を持って運転・操作する事が大事である。
NHKの「チコちゃん」でないが、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られる感覚で運転をしている事が問題である。まして「認知症の疑いのある人々」までアシストするのは・・・
このような事で人間様の能力がどんどん退化していき、進化していくAI技術を搭載した「ロボット」に人間様が使われる時代がもうすぐ来ると思うが如何なものか