私は、寒がりの暑がりである。そんな訳で机の下には300Wと600Wの切替え付の電気ストーブを11月の中頃から5月の初め頃まで置いている。そして電圧調整器で電圧を変えて温度調節をしている。昨年の12月には足温器を置いてみたがやっぱり寒いので電気ストーブに変えた。
机の前にパネルを置いて無線関係の電源、机上照明の蛍光灯、電気ストーブなどの電源に各々押しボタンスイッチを付け、かつ、メインにも押しボタンスイッチを付け、メインを落とせば一部のコンセントを除き全部電源が切れるようにしている。
イスに座っているときは必ず蛍光灯をつけないと暗いので点けている。席を外す時はメインの押しボタンスイッチを押せば全部切れるので電気ストーブの切り忘れ という事はまずない。
そんな訳でトイレにも同じ期間、電気ストーブを置いている。1階のトイレの電気ストーブには押しボタンスイッチとタイマーそれに補助リレーを各々1個使って、1度スイッチを押したら10分後に電気が切れるようにして切り忘れをしても良いようにしている。が、2階トイレのストーブは何もしてなく自分でスイッチを切らない限り点けぱなしとなる。
正月にこの失敗をやっておかぁちゃんに叱られてしまった。前々から2階にも1階と同じように付けようと思っていた。が、押しボタンスイッチなどをつけるには細工をしないといけない。邪魔くさいのでついついそのままになってしまっている。
おかぁちゃんに叱られない様、今年の2月28日までにやろう。
2006年2月18日にようやく2階のトイレにも切り忘れ防止装置をセットした。これでもう叱られる事はないだろう。写真は2006年3月11日撮影