今年の5月下旬に日立の充電式掃除機の 型式「PV-BFH500」買った。電気あれこれ、No.340 2019年6月2日に『充電式掃除機の初期充電』というタイトルでそれを載せた。が、その掃除機の先の「パワーヘッド」が最初から調子が悪くカーペットの上は問題ないが、フローリングを走らせると引っかかる感じが「したり」、「しなかったり」でどうもしっくりこない。
これまで、何十年も各社(日立も含む)の掃除機を家や職場で使ってきたがこんなことは一度もなかった。
「ヘッド」を外して、なんでやろかと色々見てみたが原因が分からない。そんなんで買ったところに修理を依頼した。店に置いてあるデモ用のヘッドを修理が終わるまで借用した。
結果は、「ヘッド」を新しいものに替えてくれたが、なんでこんなことになったのかという説明がなかった。
どうも製作不良であるようだ。「技術の日立」の割にはいい加減な対応であると感じた。8月初めごろと思うが日立の掃除機のバッテリーの充電回路の設計不良があり「リコール」とTVで放映されていた。翌日の新聞を見たがこの機種は該当していなかったのでヤレヤレであった。