過去に経験したことのないような暑さが連日続き往生している。そんな訳で北向きの部屋であるが、「すだれ」取り付けてみた。
結論から言うと、部屋内に外の熱が入るのは少ないが、暗くて照明を点けないと本を読んだり、パソコンを触る事が・・・そんな訳で「すだれ」はやめた。
「すだれ」はトタンのひさしに孔を明けてM4のSUS(ステンレス)ビスを使って止めた。ワッシャーはトタンの強度と留め具の孔径に合うように知り合いにM4用のSUSのでかいワッシャーを作ってもらった。
二方向から光の入る部屋が三つあるので部屋の明るさを気にしなくて良いところで再挑戦予定。今度はアル三サッシに取り付ける取付具をネットで探してみよう。
部屋から外に向かっての写真 すだれをかけた状態 外からすだれの側面を撮る
すだれを外した時の部屋から外に向かっての写真 窓に写った外の風景(写真を撮っている自分も写っている)
写真ではすだれをかけた時と外した時の窓ガラスの明るさの状態が分かりにくいので照度計で
現状の照度を測ってみたのが下の写真(すだれをかけた時の照度は測っていない)
机の上で測った照度は184ルクス センサを机の上から窓側に向けた時の
照度は363ルクス
参考:ネットで拾った記事
労働安全衛生規則第604条には、労働者を常時就業させる場所の作業面の「照度」の基準が定められていて、「精密な作業」300ルックス(Lx)以上、「普通の作業」150Lx以上、「粗な作業」70Lx以上となっています。 また、事務所衛生基準規則第10条にも、同様の照度基準が定められております