毎週土曜日の17:00からの4チャンネル「所さんの目がテン」の面白そうなのをたまに見ているが昨年暮れに「静電気」を取り上げていたので見た。その時の画面を撮ったみた。
私は冬場は防寒のためセーター、ジャンバーを着込んでいる。特にセーター等を脱ぐときはバチバチっと脱ぎ終わるまで連続音がする。乾燥肌の私は、全体が金属製のドアのノブ(取っ手)とか本棚等を触ると「バチッ」となって痛い思いをすることがよくある。そんな訳で仕事場の金属製のドアのノブにヒシチューブ(絶縁物)を入れてドライヤーで熱収縮させてこの難から逃れている。
TVでは割と絶縁抵抗の高い壁板の「木」や「レンガ」を触ってからノブを触れば「バチッ」の程度が少なくなるとの実験もしていた。
これをUPしたら友人から次の方言を交えたメールがきたので一部を載せておきます。
乾燥肌のあんたみてえな人は、冬場金属製のもんに触るときゃ必ず指の背中側で一遍体に溜まった電荷を放電するこっちゃ。 こうしてもパチは必ずあるもんの、指先の指紋がある側ほどえとねえぞ。
指紋側はおとろしほど神経が集中しとるけんど、背中側は指紋側にくらべっと、神経密度が遥かに低いわ。ようするに背中側はトロイちゅうわけや。
まず指曲げて、曲がったとこで金属製のもんを叩く、トイレのドアを叩くあの要領やんな。癖つけとくとええぞいや。指まげんでもだんね、のばいたまま背中側で金属に触ってもええぞ。こん遣り方で、ちょっこしでも不快感をすくのうしてええ生活してくれんけ。
であった。