石川県及び金沢市の雷・その2


 「石川県及び金沢市の雷その2」と言うことで続きをのせます。雷についてはNo.1,No.14,No.102にも記載している。

 

 写真の川は石川県で一番大きな手取川で赤い印のある所が落雷が非常に多い所らしい。そこで落雷頻度の高い赤い部分を手取側流域に住まいする友人に場所を特定してもらったところ能美市新保町と言う事が判った。何故、落雷の頻度(被害)が多いのかと言うと地元金沢工大の「雷博士」こと饗庭(あいば)名誉教授は日本海から手取川に向かって進む雷は川が急に曲がった所は曲がり切れずに丁度写真の赤い付近の位置に落ちる様だと結論付けていた。