2007年1月22日に洗濯機が壊れた。1998年5月4日に買ったものである。8年半で壊れたことになる。10年程度は持つはずだが一寸早いが「修理しても」という事で1月25日に新しい物に替えた。ドラム式は価格が高いのと場所をとるので止めた。販売店の店頭には昔ながらの2槽式も2台だけ置いてあった。
洗濯容量は7kgから8kg(14%増し)になった。メ-カ-は三菱から東芝に変わった。質量は41kgで同じである。寸法は600W×587D×986Hから600W×569D×960Hに変わり、容積比は94.5%になった(寸法単位はmm)。標準使用水量は152リットルが125リットルと約18%の節水型になっている。現実はどうかは今後の水道代でわかる。
前のものの消費電力は取扱説明書では50/60Hz、430/490Wであったが今回のものは、インバータ方式なので周波数に関係なく520Wとなっており60Hzで考えれば6%の消費電力UPであるが、その分洗濯容量が増えた。
インバ-タ-方式なので特有のノイズが出るのでTV、ラジオにノイズが入る場合は3m以上離してくれとの注意書きがあった。過去にインバータにラジオノイズフィルタをつけたが効果はなかった。
「乾燥機付きを買ったら」と家内に言ったが「何でも付いているものは壊れやすい」と言って買わなかった。たまたま昨日(26日)、TV、ラジオの報道で三洋電機の乾燥機付き洗濯機の発火事故の事を言っていた。買わないで正解なのかも。