3~4年くらい前から省エネと言う事でテーブルタップのスイッチの「入切表示」が写真左側の電気式の「表示灯」から、右側の機械式の「表示器」の物が市販されている。
我家では写真左側の「表示灯」式のものをラジカセ、TV、扇風機などの電気器具に使っていた。
「表示灯」式のものは電気量販店の特価で買ったが、今回も、特価で機械式の「表示器」付を売り出していたので買って、今これに替えている。
「良いに悪いは付いて回る」で回りが暗い時は、入っているのか切れているのか、「赤・入り」、「白・切り」の表示が見難いので・・・となる。
機械式の「表示器」にかなう事はないが、電気式のさらなる省エネをした「表示灯」の出現が望まれるが・・・
昔の配電盤の表示灯は、口金E12の18V2Wの白熱球に抵抗を直列に入れて100V、200V回路に使っていた。今では抵抗付の白熱球からトランス付きのLEDに替わっているので消費電力は小さく、かつ、寿命も格段に伸びているので隔世の感がある。