「電気あれこれ・No.8(便利なプラグ・2006年5月3日)」に下記を載せた。これが今年の2月に写真の様に爪が折れてしまい使い物にならなくなった。
可動部分のあるものはどうしても壊れやすくある年数がくれば壊れてしまう。
特許も切れたのでいろんなメーカーが同様のものを販売している。
「電気あれこれ・No.8(便利なプラグ・2006年5月3日)」
昨年、東京にいる時に秋葉原でプラグの脱着用の便利グッズを見つけた。値段はいくらだったか忘れてしまったが2個買ってきた。多分、1個300円以下だったかと思う。
子供や女性でも簡単に抜けるのが良い。コンセントが壁と家具の間とか、机や食卓の下にあって外しにくいとか、2~3口のもので全てプラグが差し込まれている時でも簡単に外せる。
我が家では、食卓の下のフロアコンセントに電話機とIH電気釜がつながれているが半日程度の外出でも家内は火事を心配して電気釜のほうを抜いているのでこれに着けている。特許が取られている。定格は125V、15A
話は変わるが、安全のため使わない時はプラグを抜く脱衣所の電気ストーブなどは、別にこの便利グッツをつけなくても着脱回数が多くなると接触面が荒れてきて抜き差しが硬くなり手に違和感を覚える。その場合は少量の潤滑剤、たとえば、KUREのCRC 5-56とか導電性のグリスを少量塗るだけで滑らかになる。機械油、ミシン油でも良い