普通、プロバイダーや会社などが運営するHPは変わった事とか、ソフトのトラブルがあれば画面トップにお知らせとか個別にメールとかが来る。「重要なお知らせなのでメルマガを購読していない人にも送っている」などとの案内がある。
他には昨日までの通話料金、その他が決まった時間までに案内がある。例えば、NTT西の場合の「昨日までの通話料」の案内は表向きは16:00以降となっているが、10年以上も前から、12:30以降にチェックすると我家では確実に確認できる。
が、ホクリンクで昨日までの我が家の電気使用量の30分単位の日報を翌日に見られるが、見られる時間もいまだに定時性がない。ひどいときには翌々日になる。かつ、ホクリンク(北陸電力の一般需要家向け会員アプリ)はソフトバグがあっても知らん顔で、直る(直すまで)そのまんまである。まったく案内はない。
どうも「ホクリンク会員は電気やパソコンのド素人」ということでなめられているのかも・・・
他には、普通の会社は毎月、料金を請求してくるが(NTTは月の料金が5000円未満の場合は2か月分纏めて請求することになっている)北陸電力は請求できるのに請求してこないことがある。(カード支払の場合)
以前にこの件で、文句の電話を掛けたが・・・であった。親方日の丸体質の抜けない会社で・・・
普通の会社のデータロガーは前日の状況が当日の朝、8時などの定時に自動的にプリントアウトされるのが普通であるが・・・
どうも封建時代の為政者の「由らしむべし、知らしむべからず」の感覚であると思う。東京電力の隠蔽体質と言うか管理の甘さは、北陸電力も同じである。関西電力もまた然りである。