上の写真2枚は歩道から見て左側の状況、下の写真2枚は右側の状況
日本海から1.5km程度の塩害地域の近所の県立金沢西高校の校舎からグラウンドに続く高架の渡り廊下の鉄骨ジョイント金具は上の写真の様に錆びている。石川県庁が元の金沢西高校の跡地も含めて移転新築されることに伴い金沢西高校が石川県庁近くに移転を余儀なくされた。元の体育館だけが残りそこは県庁マンの体育館として利用されている。県庁は2002年11月25日に竣工したのでこの渡り廊下は多分20年程度経過している事になる。
ジョイント金具は腐食が進んでいるがあと5年程度は問題がないと思う。が、補修ぐらいしたらどうかなと思う・・・
校長さん始め他の先生方や用務員の方は公道から見えるこの錆びの事は多分知らないだろうと思うが・・・28日、脚の両端のジョイント部分を全部見たがすべて錆びていた。
校舎と渡り廊下 川はどぶ川の「新大徳川」 ジョイント金具は脚の中央部分で公道(歩道)から見える