万年筆のキャップ


 生活あれこれNo.63 2008年2月10日の「筆記用具」に記載した万年筆の事だが、「上着などのポケットにとめるフック金具が使い方が悪くて壊れしてしまい現在セロテープで止めて使っている」と記載した。 
 
 不便なまま長く使っていたが製造元のプラチナ万年筆のHPを開いて見たらそこにお客様相談室がある事が判ったので「駄目元」で、壊れた物を郵送で9月20日に送ったら「壊れたもの」と「代品」を宅急便で9月30日着で送ってきてくれた。 
 
 代金は、3,885円のところを3,150円とさせていただきますとあった。3,150は「サイコー・ 
最高」とも読めるし「サイゴ・最後」とも読めるが、前者の「最高」のシャレ(洒落)と理解する事にし、10月3日に送金する事にした。プラチナ万年筆株式会社さんはしっかりした良心的な会社と言う事ができる。 
 
 プラチナ万年筆株式会社さんありがとうございました。これでポケットに差し込めます。もっと早くに気が付けば不便な思いは短くてすんだのに・・・