車が歩道の交通標識を薙ぎ倒した事故を見た


2022年5月18日 散歩の途中パトカーが赤色表示灯を点けて停車しているのを見たので何事かと思って近くに寄って見た。歩道に道路標識が根元から折れて倒れているではないか、状況からパトカーの前の歩道に乗り上げた車がなぎ倒したものであるようだ。

 

段差20Cm程度のある歩道に乗り上げることは通常考えられないので通りすがりに警察官が「どこか病気でもあるのか」と運転手に尋ねているのが耳に入ってきた。運転手本人はけがもなく物損事故(車の前面は薙ぎ倒した時の衝撃で深い傷がついている)なので幸いなのかも。原因は何か判らないけど事故には気を付けたいものである。

 

この歩道は元々通行する人が少ないので人身事故に繋がる確率は低いが運悪く事故に巻き込まれたら・・・車の進行方向に歩いていれば避けようがないし、逆方向でも避ける時間があるか・・・

 

この歩道は月に一回も歩くことはないが今後は車の進行に歩くのはやめ対向方向に歩くようにして「KY」を

するとか、歩かない様にしたい。が、事故はどこでも起きるので・・・

 

場所は金沢市内、外環状線海側幹線と金沢駅から続く通称「けやき通り」の「環状鞍月交差点」の海側幹線白山方向が車の進行方向。 


 パトカーと事故を起こした車    薙ぎ倒された歩道の道路標識  標識の立っていた場所がどこか不明                      

約100m手前から望遠で撮影した。  ポールが車の停車位置付近から   だったので翌日見たら丁度事故を起   

                   ここまで飛んできた        こした車の下付近であった。

 

                                 写真手前の穴の位置に標識が建って

                                 いた。                                   


7月初めに散歩のついでに現地を見たら直っていた。幹線道路なので二か月位で直ったようだ。

設置の22年は判るが後が・・・            コンクリも新しいので白っぽい

    ポールの標識