気の利かない・利く郵便局員の消印対応


6月1日から郵便ハガキの料金が上がった。郵便はがきの新料金に対応したものは、5月15日(月)から発売された。

 

たまたま5月13日に「往復はがき」をまとめて出すことになった。そんな訳で104円のものを使った。返信は6月15日までに投函をお願いとした。そんなことで返信は52円のままなので6月1日以降は料金不足になる。これを避けるため10円切手を張り付けて投函した。←No.258 5月15日「往復はがきの端境期」に

記載したもの。

 

下の写真の消印、5月20日、5月28日の物はしっかり10円切手にも消印がある。5月22日、5月25日のものは6月1日以前なので10円切手には消印が無い。つまり、10円切手は再度使えるということである。

 

消印も自動でやっているのか手動なのかは不明だが10円切手に消印のあるものとそうで無い物は消印の大きさも違う。かなり以前はハンマーの形をした消印器?でハガキや封書にバンバン消印をしているのを見た記憶がある。

 

本来なら、6月1日以前に投函された10円切手に消印があっても文句は言えない。が、郵便局員の気の利かない、利くの違いによって当方の気持ちが・・・である。