ヒートシンクの効果


 たまたま新電元の「ブリッジダイオード S50VB60」 定格は1φ 600V 50Aを使う機会があった。負荷は20A以下である。端子部分がどれくらい温度が上昇するのかをみた。 
 
 400×600×2.3mmの鋼板に直付けした場合と手元にあった80×80×100mmのヒートシンクを使った場合をみた。放熱グリスが無いので塗布無しで行った。