ようやく届いた「アベノマスク」


住んでいるところは午前10時頃に郵便が配達されてそれで当日のものはオシマイである。が、午後2時ごろなぜか郵便受に物が入ったの音が聞こえた。またどうでもいいような「チラシ」かと思って見たら「アベノマスク」であった。「アベノマスク」専用の郵便バイクの様である。

 

シャープの「マスク」も応募しているが毎週の当選メールは入ってこない。そんなんで、マスクは洗って再使用したり、小さめのマスクを止む無く使っていた。お隣、福井県に続いて富山県でも県の斡旋によるマスクの販売が行われた。二番煎じならぬ三番煎じで石川県もこれが行われ、中国産が5月18日~6月10日の間に各家庭、50枚入り2箱までで1箱2000円である。我家は5月24日に1箱購入した。

 

いまさら、問題の「アベノマスク」が届いても使う気がしない。緊急避難の非常持出にも入れる気がしない。信用できない中国産の食料品は以前から買っていないがシャープやアイリスオーヤマ、その他の国産のマスクが市場に出回れば今後は国産しか買わない事になるだろう。

 

今回のコロナで国家も自治体も企業も団体も個人も気付いた事が多いと思う。特に命に密接な関係の物は輸入に頼らずに国産100%と思うが如何。

今頃届いても使う気もしない「アベノマスク」どこかでこれを寄付してくれとのニュースがあったが・・・

税金の無駄使いである。会計検査院がしっかり会計検査を・・・言うても無理か(*^_^*)