水道メーターの取替・その3


取替案内のあった水道メーターの取替が7月31日の午後1時35分ごろから45分ごろにかけて行われた。業者は慣れた手つきで実質5分位で取替を終えた。

 

引き上げメーターの指示値は2748㎥で、取付メーターの指示値は1㎥である。メーターの検定有効期限は

H37.6月である。(来年から再来年の1月までに年号が変わるが・・・)

 

我国は「和暦」を使う事が法律で定められているので・・・だが、製造者や使う方は「西暦」の方が便利であるが・・・

 

日本では「元号法」により、日本の役所等の官公庁が発行する文書、官公庁に提出する書類(公文書)は、ほぼ全てが和暦を記載しなければならない。ただし、海外で主に使うパスポートや、気象観測機器の製造年は西暦の使用が認められている。新聞などは西暦と和暦が併記されている。

「水道を止めて作業を行っているため、少々水道管の鉄錆や空気が使い始めに出ることがありますので、台所等の蛇口でしばらく水を出し、きれいになってからご使用ください。」との注意書きが「水道メーターの取替について」と言う別のA5用紙に記載されていた。

 

作業をしている人に1日で最高何軒位回れるのかと聞いたら19軒が最高と言っていた。当然、次の場所に移動するまでの時間がまちまちであるので

毎日何軒と言う訳にはいかない。