メガネのくもり


 メガネは私の必需品になっていてこれまでかなりの額を投資してきた。3年近く前に替えた近場用のものが見ずらくなってきたので配線などの細かい作業や狭いところの作業がやりにくい。そろそろ投資の時期のようだ。

 

 冬の時期は外から暖かい部屋、バス内、電車内に入ると一瞬、目の前が真っ白になる。同様に冬の散歩は「鼻・頬」が冷たくなるのでマスクをするが、これまた気温、湿度によってメガネが曇って歩きずらい。ラーメンとかの汁物でも同様な事が起きる。

 

 これにひきかえ人間様の「目」は良く出来ておりそんなことを意識することなく自然のままにしていても全く問題はない。 過去にはどんな曇り止めを使っていたか忘れてしまったが、冬場の散歩はメガネに「曇り止め」を塗って出かける。

 

今使っている曇り止めは写真のものを使っている。これも当初は良いがメガネ枠に水滴が出来て垂れてくるとか、雨が当たった場合は効果がなく、かつ、使用後クリーナを落とさないと手などで触るとレンズが汚れてしまう。

 

 こんな場合は結局、メガネ無しの裸眼で歩くことになるが注意して歩かないと事故のもとになるし、知り合いに会っても誰かわからないので通り過ぎて失礼する事もある。健常者が一番である。