車のキィーの電池切れ


 2012年3月に購入したアクアのキィーのボタン電池が切れた。さぁ~運転するぞとドアに手をかけたが開かない、一瞬、う~んとなったが電池切れを思い出し、たまたま車庫から出るところだったので家に置いてある予備のキィーで開けた。 
  
 取説を読んでこの場合の対処方法を電池の切れたキィーでドアの開閉、エンジンのかけ方を理解した。その後、電池を買ってきて交換した。メーカーの取説によれば電池の標準的な寿命は1~2年と幅が広い。(多分一日の使用回数の差であると思う) 
 
 私の場合は一日に4回程度の少ない使用なので2014年10月末に切れた。2年半ちょいである。その後、電池の切れたキィーの電池を換えてそのままにして、予備のキィーを使っていたがこれも2か月遅れで電池が切れた。常時回路が動いているので電池を消耗しているようだ。 
 
 そんな訳で予備のキィーの電池を換えても多分同時期位に切れると思い、気が早いが電池だけを買ってきたが交換は使用中の物が切れてからにする予定である。電池の推奨使用期限は2019年11月なので多分それまでは大丈夫だろうと思う。 
 
 これまで乗った車のキィーはただのキィーなので電池の心配をしなくてよかった。便利に不便はついてまわるようだ。 
 
 我が家の中で電池を使うものを見ると、エアコン、TV、LED照明、ウォシュレット、扇風機の各リモコン、時計、ラジオ、懐中電灯、ハカリ、血圧計、体温計、体重計、電子辞書、カメラ、携帯電話、電話機、キッチンタイマーと種々ある。 
 
 乾電池も単四~単一、ボタン電池もCR-1632、LR44などと様々である。