電気料金の値上げ


2018年4月1日より北陸電力の電気料金が一部需要家(20%程度)のみ値上げされる。我が家の契約(エルフナイト10プラス)では下記のようになる。

夜間電力の値上げ幅が大きく直近で 10.90÷7.77≒1.403 4割を超える値上げとなる。

 

電気料金単価の推移 

2018.4.1から 夏期33.95 他30.97 朝夕21.80 夜間10.90

2016.6.1から 夏季33.30 他30.32 朝夕21.15 夜間7.77
2014.6.1から 夏季33.26 他30.28 朝夕21.11 夜間7.73
以前      夏季32.30 他29.40 朝夕20.48 夜間7.47 

 

もう省エネするところもあまりなく、あってもわずかな電力量にしかならない。電力会社の試算では我が家は

1月当たり800円弱の値上がりとなるようだ。が、当てにならないと思う。なぜならば、再生可能エネルギー発電促進賦課金も上がってきており先月は使用量は前年より55kWh少なかったが電気代は高くなっていた。他には燃料費調整単価も円高、円安によって変動する。

 

志賀原発が停止中なので2年続きの赤字となっており・・・のようだ。我がふるさとにある水力発電所跡地の保養所も経費削減のため売却との事である。