スイッチの不良・その2


  平成5年(1993年)に設置したクリナップの洗面化粧台の照明と曇り止めのスイッチ(表示灯付) が壊れた。最初は点灯中に切れる事が多かったがそのうちに近くの照明やヘヤードライヤーを使うと二つともスイッチが勝手に入り表示灯も点灯するようになった。←前回記載以下省略   
    
  ようやく3月17日にスイッチの取替に来てくれた。不良のスイッチは写真の様なもので取付は表 面からで、片方はコンセントカバーを外せばビス孔が見え、片方はシール銘板の両面テープを外 すものであった。

 外したスイッチの中を見たが手に負えない電子回路なのでその道のプロに見てもらった。その内容は下記である。

 結論から言えば、「見てくれ」を考えてこんな御大層な電子回路を使っているが「シンプル イズ ザ ベスト」でパナソニックや神保の埋込の「表示灯付スイッチ」を使えば長年安心して使え、故障しても簡単に直せるのに・・・     
     
 パナソニックも住宅設備機器を作っているので競合他社の製品は使いたくない気持ちは分かるが、たかが、照明やくもり止めに原価をかけて経年劣化の多い電解コンデンサやフィルムコンデンサを使用して・・・     
     
 次回壊れたらスイッチの外し方もわかったのでパナソニックやその他のメーカーの物を埋め込んでみる事にするがテメエの寿命が持つか・・・