ベット下の有効活用


平成5年の家の建て替えとともに寝床をベッドに替えた、ベットと床の隙間は55mmしかなかった。掃除をするとか物を収納するのに不便なので家を建てた工務店から4分(120mm)の柱材をベッドの幅(1270mm)に切ってもらったものを2本を取り寄せてそれを両端の足を柱材に載せて長い間使っていた。

 

断捨離と言う事で。月刊誌や、不要になった本や辞書を処分した。が、それでもまだ一杯あるので場所の有効活用と言う事でベット下の有効活用を考えてみた。

 

ネットで見ると、ベッド下を有効活用(背の高いもの)するようなものも多くあるがそれを購入すると、今のものを処分する必要がある。使用中のものを処分して標準幅(900mm程度)にすれば部屋が広く使えるが欲と得で・・・

 

色々考えて、ポンチ絵をかいて知り合いの板金屋さんに下の写真のような金具を4個作ってもらった。金具の全高さは230㎜(有効高さ180mm)ベットの足までは柱材120mm+金具180mmで300mmである。 



   柱材と金具とベットの足   120mm角の柱材(長さ1270mm)    ベットの足(厚さ30mm)

 床とベットの横物の間は355mm                    M8のボルトを足に孔を開けて

本箱の高さは420mm床からマットレス                      ナット締め

の上部までは720mmで自分の身長で楽に腰を掛け、かつ、降りられる限度の寸法かと思う

どうせベッドの下にもぐって入り本や物を取り出すのでマットレスを載せる前に本箱を入れ

空間の有効利用をした 



床からマットレスの上まで720mm   本箱はベットの両足側に幅1070mmを2個 長手方向に幅720mmを                                  ある  これまではマットレスは上まで                          1個置いた

530mmであったが下に落ちたことはな

い 反対側は壁際なのでその心配は皆無