ドライブレコーダーの取付


2020年9月に車の前後にドライブレコーダーを付けた。あおられ運転の証拠と言うよりは、事故った時の責任の所在を明確にするのが主目的である。

 

あおり運転をする方も、あおられ運転をされる方もどちらにも責任があると思うが。後ろから急接近する車があれば、お先にどうぞと車線を変更するか、道路わきによって通過させてやれば問題がないと思う。前方はもちろんだが、常時バックミラーやルームミラーを見て変な動きをする車があれば即対応が大事だと思う。

 

ローカルの国道8号線の片側2車線の右車線をチンタラ走っている車を見るが、後続のトラック等の運ちゃんが頭にきて「早よいけまいや」とあおっているのを見る事がある。こんなんは100%チンタラ走っている方に責任がある。法定速度よりも車の流れの速度に合わせない、それが判らない「どんくさい」車は「端っこ寄りなさい」である。

 

一般道の一車線道路はほぼ追い越し禁止である。こんな場合でせっつかされたら法定の10%オーバーであれば捕まらないが(誤差の内)、10キロオーバーも止む無しか・・・追い越させる場所があれば追い越させてやるのが賢明。

 

1964年(昭和39年)に普通免許を取って50数年、違反はあるがゴールドも何回かあり今もゴールドである。事故らしい事故はない(自損でドアやバンバーにキズを付けたくらいで警察にお世話になったことはない)が、いつ何時どうなるかが分からんのが娑婆であるので用心に越したことはない。

                    前後に付けたカメラ

           無駄な投資であればいいが何が起きるか分からないのが娑婆