郵便局のみまもり訪問サービス


自分の「年賀ハガキ」は案内をして止めてしまった。が、それでも生存証明やその他で送ってくるご仁もいるが返しはしない。家族は案内をしていないので当然まだ来ている。

 

今年の元日配達の「年賀はがき」をまとめた輪ゴムの上に、下の「郵便局のみまもり訪問サービス」のチラシが置いてあった。

我が家の様なジジババ世帯ではいずれ一人となり、急に黄泉の国に行ってしまうと遠方にいる子供達は勿論、近所、町会、市役所なども困ると思う。

 

そんな訳かは知らないが、こんなサービスを郵便局が始めたのかも。

 

月に1回2,500円は高いか安いかは別にして少子高齢化でこんな世の中になってきた。

 

ボケや病気で入院していれば、何かあれば病院から子供達に連絡が行くと思うが、本人にとっては願ったりかなったりのPPK(ピンピンころり)の場合は孤独◯となり子供達はオヨヨとなる。(^◇^)

 

かなり以前にニュースでどこかの地域の例として、高齢者世帯は朝に玄関前に「旗」をかざして生存を証明していた。旗が無ければ異常ありと言う事になる。

 

ある年齢になったら子供達に毎日、定形の「メール」で「生存証明」を行い、それが途絶えたらヤバイと言う判断がいるのかも。あるいは、遠隔で居間の状況を24時間365日画面で見られる様にするとかの工夫がいるかも。

 

終活なる言葉も定着してきた様だが旅立った場合の諸手続き等は一応記録に残し判る様にしているが・・・