立ち読みと図書館


近くに大型書店があるので新刊書はすぐ立ち読みできる。と言っても読んだことは無いが(^◇^)、たまたま、土曜日のローカル紙の読書の頁に「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇・ケント・ギルバート・講談社・907円」が新聞の売れてますで1位になっていた。

 

図書館はたまに行くが借りるのは電気に関するものがほとんどである。が、今回、「金沢海みらい図書館」で確認したら現在予約が30人以上あり1年以上待ちとの事であった。1回で最長14日間借りられるので単純に1カ月に2人とすれば1年で24人となる。

 

907円で1年も待つ人がいるのにはびっくりぽんである。

 

何でもそうだが、借りたものは「返す」のが当たり前なので、図書館で本を借りても最長14日後には「返さないかん」と言うのが面倒くさい。

 

そんなんで、どうしても見たい本、手元に置いていつでも見たい本は買う事にしている。かなり以前から大型書店では立ち読みならぬ「座り読み」の為のイスやテーブルが配置されていて便利である。