非常持ち出し・その2


非常持ち出しについては「生活あれこれ・No.163・2012年3月2日」に下記を記載した。

 

2Fのベッドの枕元の横に写真のリュックサックを置いて非常時に持ち出す予定である。完全に準備は終わっていないが取り敢えずは準備した。寝ている間は枕元でよいが起きている時は1Fの玄関の近くに置いておかないとイザと言う時に2Fまで上がる時間があるかどうかが問題となる。 
 
 冬に起きた時の準備をしておけば、夏もOKである。3日間を生きられれば誰かが助けにきてくれると信じて・・・ 
 
 水、ティシュ、タオル、手袋、懐中電灯、薬(数種類)、キズパッド、缶詰の乾パン、菓子など、割り箸、紙コップ、ハサミ、爪切り、ナイフ、携帯ラジオ、乾電池、鉛筆、ボールペン、ノート、マッチ、ライター、耳栓、綿棒、靴下、冬下着、帽子、ネックウオーマー、スリッパー、ビニルテープ、ブルーシート、デジカメetc。 
 
 財布、健康保険証、キャッシュカードなどはリュックの中に入れると毎日の取り扱いが不便 なので寝るときに近くの別の所にまとめて置き、一緒に持って出る事になる。 
 
 災害は家にいるときばかりに起きるとはとは限らないので、いない時はお手上げである。車で長距離を移動する場合は載せておけばよいがそうでない場合は・・・ 
 
 いるのは家、外、病院のベットの上などシーンはいくつもある。どっちに転んでも運命と思うしかないが如何。 

 

入れている内容はほとんど変わっていないが毎年中身をチェックして賞味期限が一年後に来るものは新しいものに交換している。去年まではリュックサックに入れていたが、今年からはキャリーバックに替えた。


        今年から左の「リュックサック」から右の「キャリーバッグ」に替えた

                 置き場所も二階から一階に変えた