百円ショップで失敗した買い物・シャープペンの替え芯


シャープペンは半世紀以上前から使用している。シャープペン+ボールペンの「シャーボ」を40数年前から三菱鉛筆の当初はシャープペン+赤黒2色のもので本体が金属製の物を使っていた。床に何回も落としてはシャープペンの金具を壊しその都度買い替えていた。

 

本体が金属製のものは10年以上前から生産中止となり、合成樹脂製のものが出てきた。現在は、シャープペン+赤黒青緑の4色の合成樹脂製のシャーボを7年前から使っている。これも床に何回も落としてはシャープペンの金具を壊し先日買い替えた。(握り指部分のゴムも劣化している)

 

シャーボはゼブラ株式会社の商品名であるがお構いなく「シャーボ」と呼んで使っている。

 

シャーボのほかに手帳用に「パイロット」の径が 5.6mmと6.5mmのシャープペンも使っている。シャーボとシャープペンの替え芯用に「百円ショップ・ダイソー」で0.5mmの「2B」の物を買った。

 

百円ショップはよく利用するがこの替え芯はハズレであった。芯によつて濃さに濃淡があり、「字は書けるが気分が悪い」という事で捨ててしまった。代わりにペンテルの0.5mm 2B 40本入りを220円で買った。ペンテルなのでこれはホンマもんなので濃さは一定である。 


     シャーボ            シャープペン          0.5mm 2B 替え芯

     三菱鉛筆製           パイロット製            ペンテル製